米沢市周辺の県立高校の難易度

 下記の表の実力テストの点数は8月以降の実力テストを想定しています。尚、11月実施の実力テストの難易度によって、点数の補正を12月下旬あたりに行う予定です。

 

上記以外の高校の目安

 長井(一般c)は実力テスト200点以上であれば合格はできるはずですが、高校の授業についていくには250点以上をとれるように努力しましょう。

 米沢鶴城(商業科)は人気が高く定員超えの可能性があります。内申点にもよりますが、実力テストで200点以上とれる実力をつけておくと多少の定員越えでも問題なく合格できるはずです。米沢鶴城(商業科)を目指すのであれば、実力テストで200点以上を目指してください。

 これら以外は、実力テスト150点以上あれば、問題ないはずです。

 実際の入試では、米沢興譲館・長井・米沢東を除き、定員割れの公立高校は入試の五教科合計で100点以上とれれば合格します。逆に100点未満になると定員割れでも不合格になる可能性があります。

注意事項

 内申点は45点満点、実力テストは500点満点の点数です。

 この点数は、米沢興譲館の探究科は入試で30人以上、それ以外は入試で10人未満の不合格者が出る倍率の入試を想定しています。

 模擬試験で、この点数を取れている人の90%以上合格できる点数です。

 米沢興譲館の探究科以外は、これより低い点数でも十分合格できますが、高校の授業についていけませんので、少なくとも、これらの点数がとれるように努力してください。

 米沢興譲館の探究科は特に数学と英語の合計が実力テストの場合160点以上必要です。

 入試:内申の比は令和8年度入試のものです。