米沢市周辺の県立高校の難易度

 下記の表の実力テスト試験の点数は8月以降に実施される実力テストの5教科の合計点で見てください。

 昨年度の実力テスト並みに難しいと想定した点数です。

 上記以外の高校の目安

 長井(一般c)と米沢東は実力テスト200点以上であれば合格はできるはずですが、高校の授業についていくには250点以上をとれるように努力しましょう。

 米沢鶴城(商業科)は定員超えの可能性が若干ありますので、実力テスト200点以上を目指してください。

 これら以外は、実力テスト150点以上あれば、問題ないはずです。

 実際の入試では、米沢興譲館・長井・米沢東を除き、定員割れの公立高校は入試の五教科合計で100点以上とれれば合格します。逆に100点未満になると定員割れでも不合格になる可能性があります。

注意事項

 内申点は45点満点、実力テストは500点満点の点数です。

 この点数は、米沢興譲館の探究科は入試で30人以上、それ以外は入試で10人未満の不合格者が出る倍率の入試を想定しています。

 模擬試験で、この点数を取れている人の90%以上合格できる点数です。

 米沢興譲館の探究科以外は、これより低い点数でも十分合格できますが、高校の授業についていけませんので、少なくとも、これらの点数がとれるように努力してください。

 米沢興譲館の探究科は特に数学と英語の合計が実力テストの場合160点以上必要です。

 入試:内申の比は令和7年度入試のものです。